給与

退職金の税金・手取り計算機

退職金総額・勤続年数・退職理由を入力すると、退職所得控除・課税退職所得・所得税(復興特別税含む)・住民税・手取り額を試算します。

入力条件
2,000万円
1年未満の端数は切り上げて計算されます
手取り額

19,594,298円

実効税率 2%

退職所得控除額

15,000,000円

課税退職所得

2,500,000円

所得税+復興特別税

155,702円

住民税(概算)

250,000円

退職金の内訳

本ツールの計算結果はシミュレーションであり、将来の運用成果や税額を保証するものではありません。実際の投資判断や税務手続きにあたっては、金融機関や税理士など専門家にご相談ください。

退職金の税金計算機とは

退職金は給与所得とは別の「退職所得」として分離課税される特別な所得です。長年の勤労への報いとして退職所得控除という手厚い非課税枠が設けられており、さらに控除後の金額に1/2を掛けてから税率を適用するため、同額の給与所得と比べて大幅に税負担が軽くなります。本ツールでは退職金総額・勤続年数・退職理由を入力するだけで、控除額・課税対象額・手取り額を瞬時に試算できます。

計算方法

① 退職所得控除額を勤続年数と退職理由で計算します(勤続20年以下:40万円×年数、勤続20年超:800万円+70万円×超過年数、障害退職は+100万円)。② 課税退職所得=(退職金-控除額)×1/2(千円未満切り捨て)。③ 課税退職所得に所得税の累進税率表と復興特別所得税(2.1%)を適用して所得税を算出します。④ 住民税は課税退職所得×10%を概算します。⑤ 手取り=退職金-所得税-住民税。

計算例

例:退職金2,000万円・勤続30年・一般退職の場合。退職所得控除=800万円+70万円×10年=1,500万円。課税退職所得=(2,000万円-1,500万円)×1/2=250万円。この課税退職所得250万円に税率を適用した所得税は約20万円、住民税は約25万円となり、手取りは約1,955万円(実効税率約2.3%)になります。給与と比べていかに優遇されているかがわかります。年末調整や給与の試算は手取り計算機、また退職後の収入計画にはFIRE計算機もご活用ください。

よくある質問

注意点

本ツールは令和8年度(2026年)の税制に基づく概算シミュレーションです。住民税は所得割10%の概算であり、均等割・自治体の超過課税・非課税限度額判定は含まれていません。役員の場合(特定役員退職手当等)や、短期退職手当等(勤続5年以下)の場合は1/2課税の適用要件が異なるため本ツールでは正確に計算できません。また、他の所得(給与・公的年金等)との合算は考慮していません。実際の退職所得税額については、勤務先の経理担当者または税理士にご確認ください。本ツールの結果は情報提供を目的としており、税務申告の保証を行うものではありません。